3Dプレゼンテーションツール「Prezi Video」講座

Prezi Video講座

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

Prezi Videoは、Preziで作成したプレゼンテーションをプレゼンターの横に立体的に浮かぶように表示することができるツールで、ネット授業やリモート会議を通じてのプレゼンテーションをおこなうことができます。

Prezi Videoのできること

Prezi Videoのイメージ
プレゼンターとプレゼン資料が融合した立体的な表現

  • 立体的なプレゼンテーションができる
    主なビデオ会議アプリZoom、Microsoft Teams、Google Meet、Cisco Webex、Skypeと連携したプレゼンテーションができます。
  • 動画ファイルとして保存ができる
    作成したプレゼンテーションをMP4形式で保存することができます。
  • FacebookやYouTubeにアップロード
    作成したプレゼンテーションをFacebookやYouTubeにアップロードすることができます。
  • 無料で利用することができる
    Preziアカウントを取得するだけで、無料から利用することができます。

Topics
手の位置をカメラが認識した「ハンドジェスチャー」でプレゼンテーションがおこなえる機能が近く公開される予定です。

Prezi Videoで準備するもの

ヘッドセット

必要な機材
パソコンとWebカメラとマイクが必要ですが、ノートパソコンにはカメラもマイクも装備されてる場合がありますので、可能ならヘッドセットがあればよいでしょう。
必要なスキル
Prezi Videoを学習するには、Prezi講座の知識も必要になります。事前にPrezi講座を受講してからのほうが理解が深まるでしょう。

Prezi Videoの作成方法

Prezi Videoの作成方法には、Webアプリで作成する方法とデスクトップアプリで作成する2つの方法があります。
Webアプリで作成したプレゼンテーションはパソコンだけでなくスマートフォンやタブレットなどからも利用することができます。
デスクトップアプリでは、Preziの無料のアカウントの場合にWebアプリではできないライブ配信と録画が可能です。
どちらの作成方法でもPower Pointで作成したプレゼンテーションを再利用することができます。
講座では2つの作成方法について学習することができます。

Prezi Video講座について

「Prezi」や「Prezi Video」を体系的に学習したくても、2021年2月現在では「市民パソコン教室」関連以外には講座がほとんどありません。
「Prezi Video」はアフターコロナの新しいプレゼンテーション、ビジネススタイルを身に付けるには最適な講座であり、学習時間の目安は6時間となっています。

「Prezi Video」は、まだ日本語入力への未対応やデメリットもありますが、バージョンアップで今後対応していくでしょう。また、日本語入力未対応を克服する方法も講座内で紹介していますので安心して学習することができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください