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パソコン初心者に最適のパソコン講座はありますか?
ワード講座はパソコンの基礎も同時に学べて最適ですよ。
ワード(Word)講座とは
ワード(Word)はWindows10やWindows8.1と同じMicrosoft(マイクロソフト)の文書作成アプリです。また表計算アプリのエクセル(Excel)やプレゼンテーションアプリ パワーポイント(Power Point)などと同じビジネス用アプリMicrosoft Officeと呼ばれるアプリグループの一部になります。
ワード講座では、パソコンの基本操作にあたる文字入力の方法や図形などの作成や挿入などを学習することで、Windowsの基本操作やExcel(エクセル)などでも共通操作の学習できます。
日常的にビジネスでWordやExcelをなんとなくお使いの方が、改めて基礎を学習するのにもピッタリの講座となっています。
ワード(Word)講座の構成
ワード(Word)講座は初級編・中級編・応用編から構成されています。
ワード(Word)の初級編の講座内容
ワードの起動方法から保存・終了、文字入力の方法が学習できます。キーボードを見ないで入力するタッチタイピングについても、希望者は学習することができます。
ページの設定や箇条書きなど書式の設定・図形やイラストの作成・挿入や表の作成と完成した文章の印刷まで学習することができます。
初級編でワード(Word)独特の考え方を理解していただくとパソコンの他のアプリも理解しやすくなると思います。
ワード(Word)の中級編の講座内容
お仕事でワード(Word)を扱う人やもっと詳しく学習した人向けの講座内容になっています。
段組みなどを使った複雑なレイアウトの作成やテーマ・スタイルといった新しい文書作成の考え方を学習することができます。
ワード(Word)でのグラフ作成や初級編より一歩踏み込んだ実践的な図形や表の作成。
テンプレートの使い方と作成方法を学習して文書作成の効率化をする方法。
論文やレポート作成に必要な長文作成の機能なども学習できます。
ワード(Word)の応用編の講座内容
ワード(Word)応用編では、エクセル(Excel)との連携や活用。ワークグループでの文書の作成や閲覧機能やマクロ機能など、ワード(Word)をフル活用したい人の学習内容になっています。
必要に応じて講座内容をカスタマイズすることも可能ですが、ワードの基本操作のスキルが必要になります。
ワード(Word)のバージョンと種類
ワードをはじめ、Microsoft Officeには2019などバージョンがあります。また近年サブスクリプションの関係もあり、一般の人には複雑で分かり難い商品構成になっています。
2020年10月にMicrosoft Office 2010のサポートは終了しています。
2020年11月現在、Microsoftのサポート対象はMicrosoft Office 2013以降となります。対応するワード(Word)のバージョンはWord 2013以降となります。
また、OfficeにはWeb版のパソコンやスマホで無料で利用できるWord(ワード)やエクセル(Excel)などもあります。こちらは「Office Online講座」をご用意していますが、機能が限定的で簡単な文章の作成や閲覧などの目的用となっています。
ワード(Word)講座を受講するにあたり、ご自身のワードが何に該当するのが不明な場合は事前に確認してから適切なテキストと受講内容で学習することができます。
最後に
市民パソコン教室長野校では事前にカウンセリングをおこない、安心して始められるよう心がけています。
各講座の標準学習時間は15時間となりますが、受講生様のスキルによって時間の短縮は可能です。またエクセル(Excel)と併せて学習する場合、共通の学習内容(文字入力)などは省略可能です。
コロナ禍の中、出張訪問での学習以外にもSkypeやZoomを使っての「ネット授業」も可能です。詳しくはお気軽にお問合せ下さい。