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ExcelでWebサイトから表データをインポートする方法とExcelの一覧表から住所を利用してGoogleマップにオリジナルのマイマップを作成する方法を紹介します。
応用範囲が広いのでアイデア次第でさまざまな場面で利用できると思います。
ExcelにはExcel2013以降で利用できる[WEBSRVICE関数]などもありますが、ここでは誰でも使える方法を紹介します。
また、Webサイトが表形式(tableタグ)のデータになっている前提があることをお断りしておきます。

サンプルとして、長野市公式Webサイト 松代地区の都市公園の一覧表をExcelに取り込んでみます。
URLは以下の通りです。
https://www.city.nagano.nagano.jp/n202500/contents/p001003.html

ExcelにWebデータをインポート
メニュー①「データ」>②「Webから」データのインポートと変換から、Webページからデータをインポートします。
Webからとウィンドウが表示されますので、③URLインポートしたいWebサイトのURLを入力します。
URLを入力した④「OK」をクリックします。
ナビゲーター画面

左の「HTMLのテーブル」にある「松代地区の都市公園一覧」をクリックすると、右の「テーブルビュー」にWebサイトで確認した表と同じ内容が表示されています。
「読み込み」をクリックするとExcelにデータがインポートされます。

Webサイトからデータをインポートできない時は、表が画像の場合やHTMLでtableタブで正しく作られていない場合が考えられます。
インポートとクエリの更新

Excelにインポートした表データは修正なども可能です。また、Webサイトのデータとリンクされています。
Webデータが更新された場合には、メニュー「クエリ」>「更新」でインポートされた表データを更新することができます。
名前を付けてExcelブックを保存しておきます。ここでは「松代公園一覧」として保存します。
Googleマップのマイマップは、自分だけのオリジナル地図を作成できる無料のツールです。
既存のGoogleマップ上に、目印(マーカー)、線、図形などを追加して、特定の場所やルートを強調したり、情報を整理したりすることができます。
ここでは、Excelの住所の含まれた一覧表(松代公園一覧)から一括でマイマップを作成していきます。

Googleマップを表示します。
URLは以下の通りです。
https://www.google.com/maps/
左上の「保存済み」をクリックします。

表示された画面の「マイマップ」タグの下にある「地図を作成」をクリックします。

英語の確認画面が表示されるので「CREATE」をクリックします。

画面左上に①「無題の地図」をクリックして、マイマップの名前を付けてから、②「インポート」をクリックします。

インポートするファイルの選択では「アップロード」タブから保存したExcelファイル「松代公園一覧」を選択します。
なお、Googleスプレッドシートで作成した表の場合は「Googleドライブ」からインポートしたいファイルを選択します。

「目印を配置する列の選択」では、インポートする住所が含まれる項目である「所在地」にチェックを入れて「続行」ボタンをクリックします。
次に「マーカーのタイトルとして使用する列」を選択する画面になりますので、ここでは「公園名称」を選択して「完了」ボンタンをクリックします。

マーカー名が公園の名称となり、「松代公園一覧」というGoogleマップのマイマップが作成されました。
マーカーの色やアイコンを個別に変更
画面左の「松代公園一覧」のマーカーをクリックすると公園の地図周辺が表示されますが、マウスカーソルを名称に移動すると右側にバケツアイコンの「色とアイコンの変更」アイコンが表示されます。バケツをクリックして個別にマーカーの色やアイコンを変更できます。
マーカーの色やアイコンの一括変更

個別スタイルをクリックして、表示されたメニューから「均一スタイル」をクリックします。
「すべてのアイテム」にカーソルに移動してバケツのアイコンをクリックすると、一括でマーカーの色やアイコンを変更できます。
最後に「マイマップ」の削除は、マイマップの地図名の右側をクリックして表示されたメニューから「ゴミ箱に移動」をクリックします。
Webサイトの表データからExcelにデーターをインポートして、更にExcelの一覧表からGoogleマップのマイマップを作成する方法を紹介しました。
マイマップは自分専用のマップとして利用するだけでなく、お店や企業の地図情報をGoogleの「共有機能」で一般に公開して集客に役立てたり、顧客情報を社内でURLを知っている人だけの限定公開にして情報を共有したりなどアイデア次第で応用範囲が広い活用方法です。
セキュリティに注意しながら情報を上手に活用して下さい。
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