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Adobe(アドビ)が提供しているAdobe Creative Cloudの個人版と法人向けプランで2022年4月27日に価格の改定がおこなわれます。
個人版コンプリートプランでは(※年間プラン一括前払いは変更がありません)
プラン | 現行価格 | 改定価格 |
年間プラン(月々払い) | 6,248円/月 | 6,480円/月 |
月々プラン(月々払い) | 9,878円/月 | 10,280円/月 |
年間プラン(一括払い) | 72,336円 | 72,336円 |
また今回価格改定されないプランには
- Creative Cloud 個人版コンプリートプラン(年間一括支払いプラン)
- Creative Cloud 個人版単体プラン
- Creative Cloud フォトプラン
- Creative Cloud Express プレミアムプラン
- Creative Cloud 学生・教職員版コンプリートプラン
- 全てのCreative Cloud 教育機関向けプラン
※2024年3月5日に約2年ぶりに大幅値上げとなりました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
アドビは値上げの理由を「新しいアプリ・サービス・機能・コンテンツを定期的に追加・改善してプランの付加価値を高めており、地域の税制変更も考慮して価格を調整する場合があった」としています。
Photoshopをはじめプロ業務に使われるアプリはどれも優れ、1度使うと手放せない使いやすさですがありますが、個人やフリーランスには料金的に負担が大きいのも確かです。
オンライン講座に入会して学割価格でAdobe CCを購入
デジタルハリウッドのAdobe(アドビ)マスター講座 に入会すると、デジハリの学生として社会人でも学割価格で55%OFFでAdobe CCが1年間利用することができます。
しかも、Adobeマスター講座は全3ヶ月(動画閲覧 1ヶ月+課題作成 2ヶ月)がセットになっています。
価格は格安の39,980円税込
Adobe CCが1年間利用したいだけという人は、講座を受講する必要はありません。
Adobeマスター講座には、基礎動画教材を46時間分も閲覧することができます。
実際に「After Effects/Premiere実習」を受講してみましたが、入門編としてはとても分かり易くできています。初心者だけでなく復習で普段使われてる人も受講してみるといいでしょう。
- なぜ格安でAdobe CCが利用できますか?
- デジタルハリウッドなどは、Adobeのプラチナパートナーとして受講生が特別価格でAdobe製品を購入することができます。
デジタルハリウッド以外にも、ヒューマンアカデミー・アドバンスクールなどがありますが価格や内容に違いあります。
- 商業利用はできますか?
- オンライン講座に入会して学割価格でAdobe CCを購入することは個人に限定され法人での申し込みはできませんが、個人が商業利用することはできます。
Amazonでは年間数回セールをおこなっています。
Adobe Creative Cloudの年間プランでは
- 通常 65,760円
- セール期間 42,768(35%OFF)
通常でもAdobe公式よりはお得に購入できますが、セール期間はさらにお得になります。もちろん法人での購入も可能です。
▼現在の価格はこちら
Adobe公式でも2022年4月6日現在
新生活応援SALE!で最大36%で購入することができます。
現在大変お買い得になっていますが、いくつかの条件がありますので確認してから購入しましょう。
デジハリAdobeマスター講座は、ヒューマンアカデミーの「Adobeベーシック講座」価格と内容ではほぼ同じですが、入会申し込みをすると即シリアルコードが送られてきます。
申し込みからAdobe CCとAdobeマスター講座講座が数分で利用開始することができます。
メールなど案内もていねいに記載してあり注意事項に気を付けながら、手順に従って開始することができます。
スクールによっては、シリアルコートの発行に数日がかかる場合があるので簡単にすぐに始められるのはメリットになります。
デジタルハリウッドだけの特典として、専用のオンラインストアで期間中モリサワフォントやハードウェアが安く購入できます。
価格は格安の39,980円税込
Adobeマスター講座全46時間の内容は
- Illustrator/Photoshop実習
- InDesign実習
- HTML/Dreamweaver実習
- Premiere/AfterEffects実習
Adobe製品はPhotoshopだけの単体プランなどがあります。
しかし、IllustratorとPhotoshopなど単体プランを2つ以上契約した場合は、デジハリAdobeマスター講座より高額になってしまいます。
- アプリ1つの単体プラン 28,776円
- アプリ2つの単体プラン 57,552円
- デジハリAdobeマスター講座 39,980円
PhotoshopやIllustratorをはじめ約30のアプリとサービスが利用できるAdobe CCがお得なことが分かると思います。
新規のAdobeユーザーではない場合、Adobeの月々プラン(月々払い)を途中解約すると残りの月数分の解約金が発生します。更新月を確認してから解約してアカデミック版に移行しましょう。
私の場合、更新月まで約半年ありましたので3万円以上の解約金が発生していました。しかし、ある方法で解約金は回避することができます(詳細は自己責任で各自調べて下さい)。
無事に解約して、アカデミック版でログインする場合ですが以前利用していたAdobeIDでログインすることができます。フォントなど以前の情報が引継ぐことができます。
Adobe CCは1年間で期限切れになりますが、同じ講座に再入会して2年目以降もアカデミック版を使用することができます。
またAdobe CCライセンスは使用開始の期限がありませんので、早めに入会しても使用することができます。ただし、デジハリAdobeマスター講座の価格は変更することもありますので注意しましょう。